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2008年08月17日

睡眠不足と口臭の関係

一般的に睡眠不足だと口臭がきつくなると言われています。
それは唾液の分泌量が抑制されてしまい、口臭の原因となる口内細菌が繁殖してしまうためです。
人は唾液の分泌により、口の中の細菌の繁殖を防ぎ、虫歯や歯槽膿漏を予防しているのです。

睡眠不足になると、心拍数を上げたり、血圧を上昇させる交感神経が優勢(興奮状態)になり、唾液の分泌がうまくできなくなり、分泌量が減ってしまうわけです。
分泌量が減ってしまうと、口の中の細菌が洗い流されず、また細菌が増殖しやすくなるので口臭が発生する状況に陥ってしまうというわけなのです。

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投稿者: 日時: 2008年08月17日 01:08 | | コメント (0)

2008年07月27日

マウスウォッシュ(口内洗浄液)は口臭予防に効果的か?

マウスウォッシュ口内洗浄液)は、唾液の分泌量が一時的に不足して起こる口臭には効果的があります。

唾液の分泌量が減少すると口の中の細菌が増殖し、これが口臭の原因になります。
マウスウォッシュ(口内洗浄液)などでこれらの細菌を殺菌し、洗い流せば一時的な口臭予防にはなります。

また口の中の細菌が増殖すると歯周病(歯槽膿漏)や虫歯の原因となりますので、マウスウォッシュ口内洗浄液)などでこれらを洗い流せば間接的にも口臭予防になります。

しかし、市販されているマウスウォッシュ(口内洗浄液)にはアルコールが含まれたものも多いため、このアルコールにより、より唾液の分泌量が減少することがあります。
その結果、細菌が増殖し、口臭を助長することもありますので注意しましょう。
さらに口の中の細菌には必要な細菌も多くあり、マウスウォッシュ(口内洗浄液)ではこれらも殺菌してしまうこともあります。

あまり口臭が気になるようでしたら、歯科医師に相談してみましょう。

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投稿者: 日時: 2008年07月27日 12:19 | | コメント (0)

2008年07月20日

口臭の原因

口臭は口の中の病気が原因で発生するものが9割以上で、全身的な病気が原因で口臭を発生するものは1割にもたっしません。

口臭に含まれる不快なにおいの成分は20種類ほどで、なかでも揮発性硫黄化合物は、卵が腐ったようなにおいや、生臭い魚や野菜が腐ったようなにおいなど特有のにおいがあります。
口臭はこれらのガスが混合したものなので非常に不快なにおいとなります。

全身的な病気が原因口臭を発生する場合は、代謝の異常や病原菌が原因で、特定の物質が増えたり、組織が破壊されてにおいを持つ成分が作られるためです。
その代表が糖尿病の人の甘ずっぱいアセトン臭です。

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投稿者: 日時: 2008年07月20日 02:32 | | コメント (0)

2008年07月12日

口臭の種類

口臭には大きく分けて3つの種類があります。

1.生理的口臭
だれもが持っているにおいで、以下のような時に特に口臭は強まります。
・緊張して口が乾く
・朝起きた時
・空腹時

生理的な口臭は、解消する方法がありますので、悩んだりすることはありません。

これは唾液の分泌が減少し、細菌が増殖して口臭の原因物質である揮発性硫黄化合物がたくさん作られるために起こります。
しかし、歯みがきで細菌や揮発性硫黄化合物が減少し、食事をしたり会話をすることで唾液量が増加すれば急激に口臭は弱まります
したがって治療の必要がありません。

2.飲食物・嗜好品による口臭
ニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウ、納豆、酒、タバコ等の飲食後に口臭がひどくなることがあります。
これらは、単に口の中に残っていてにおうだけでなく、体内に取りこまれたにおいの元になる成分が胃で消化され、血液を介して全身を循環し、肺を経由して吐き出されているためにおこります。
ただ、それらによる口臭は一時的なもので、時間の経過とともに無くなりますので治療の必要はありません。

3.病的口臭
口臭は口の中の病気が原因で発生するものが9割以上で、全身的な病気が原因で口臭を発生するものは1割にもたっしません。
口の中の原因には、歯周病、むし歯、歯垢(しこう)、歯石、舌苔(ぜったい)、唾液の減少、義歯(入れ歯)の清掃不良などがあげられます。
病的口臭の詳しい説明は、病的口臭の種類と原因をご覧ください。

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投稿者: 日時: 2008年07月12日 13:03 | | コメント (0)

2008年07月05日

口臭の検査法

ガス分析装置(ガスクロマトグラフィーや半導体ガスセンサー)を使った機器分析法と、人の嗅覚による官能的測定法があります。

1.機器分析法
機器分析法は、ガス分析装置(ガスクロマトグラフィーや半導体ガスセンサーなど)により口臭分析を行い、口臭の強さを判定します。
ガスクロマトグラフィーは、高価な機械なので一般開業医にはあまりありません。
半導体ガスセンサーは、一般的な口臭測定機として普及しており、口腔内の揮発性硫黄化合物(硫化水素・メチルメルカブタン・ジメルサルファイドの混合物)を測定します。

2.官能的測定法
患者が息を止めて開口し、医師が直接口の中のにおいを嗅ぐ方法と、患者に息を吐かせ、医師がそのにおいを嗅ぐ方法とがあります。

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投稿者: 日時: 2008年07月05日 14:04 | | コメント (0)

2008年06月28日

病的口臭の種類と原因

治療を必要とする病的口臭の原因には全身疾患からくるものもありますが、ごくわずか10%以下で、90%以上は口の中の病気が原因で起こります。
ここでは口の中に原因がある病的口臭の治療について説明いたします。

1.歯周病
歯周病は成人が歯を失う大きな原因の1つで、特に高齢者では最大の原因になっています。

歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けて無くなり、歯ぐきがブヨブヨして、出血したり膿が出たりして、骨と歯の結合力が弱まり、グラグラ動揺してくる病気が歯周病です。
歯とブヨブヨとした歯ぐきの間には無数の細菌が存在し、悪臭の原因となる揮発性硫黄化合物を出してしまいます。


2.歯垢プラーク
歯の表面に付着する、白く柔らかい粘りけのある沈着物です。
栄養にしているのは「細菌」と「その代謝産物」から成っています。
歯垢(プラーク)は、いわゆる細菌の固まりで、歯牙細菌苔とも呼ばれています。
歯垢中の細菌は、食物中の糖分を栄養源にして増え続け、1個の細菌の増殖は1日で約10の8乗ともいわれています。

放置すると、細菌の出す酸や毒素のためにむし歯や歯周病が引き起こされることになり、口臭の原因にもなります。

3.歯石
歯垢が石灰化して固まってできたものが歯石です。
そのため、歯石だけでは何の病気も引き起こしません。
ただ、歯石の表面は、歯の表面に比べて、とても凸凹しているので、歯垢などがとてもつきやすいのです。
凸凹歯石には、細菌も集まってくるので、歯周病がどんどん進行してしまいます。


4.むし歯
「甘いものを食べると虫歯になる」ってよく聞いたことがありますよね。
実は、飴、チョコレートやキャラメルなど、砂糖を含む食べ物とむし歯には、とても深い関係があります。
むし歯の原因となるのは、「ミュータンス菌」という細菌で、この細菌は、砂糖が口の中に入ってくると、活発に働き、歯垢を形成します。
そして歯垢の中で糖分やでんぷんが分解されると酸が発生、歯の表面を溶かし始めます。

むし歯が発生するのは、以下の3つすべてがそろったときになります。
・歯
・歯垢
・糖

むし歯を防ぐには、歯垢をきちんと除去し、甘いものを控えたりして、この3つの要因がそろわないようにしましょう。

小さなむし歯で口臭が強くなることはありませんが、むし歯が進行してくると次第に口臭がきつくなってきます。
神経まで侵されると強烈な臭いがしますので、むし歯が小さいうちから治療するようしましょう。


5.唾液の減少ドライマウス
ドライマウスは唾液分泌量が極端に減少し、口腔内が乾燥する病気です。
唾液には口臭予防に関連した洗浄作用、抗菌作用、粘膜保護作用などがあるのですが、唾液が減少することで、それらの機能がうまく動作しなくなります。
唾液の分泌量が少なくなることで、口の中が不潔になり、乾燥して口臭が発生しやすくなります。
唾液は食事をしたり、会話をするのに必要不可欠で、口腔内の細菌が繁殖するのを防ぐという重要な役割をもっています。
唾液量が減少すると、摂食障害や発音障害、強い口臭、虫歯や歯周病になりやすくなるなど、いろいろな弊害がでます。
現在日本でドライマウスの症状をもつ患者さんは800万人と推定され、特に中高年の女性に多くみられます。


6.舌苔ぜったい
舌の表面に付着した白または黄褐色の苔のようなものが舌苔(ぜったい)です。
上皮細胞やリンパ球などから成り、これが細菌によって分解されて口臭の原因物質となる揮発性硫黄化合物を発生します。
舌苔(ぜったい)は、口臭の大きな原因となります。
舌苔除去には専用の舌ブラシかやわらかい歯ブラシ、またはガーゼなどを使用します。
(舌苔はうがいだけでは取り除くことはできません)鏡を見ながら舌の奥の方から前方へやさしくみがきます。


7.口腔ガン
口の中にできるガンを総称して、口腔ガンといいます。
そのできる場所によって、舌ガン、口腔底ガン(舌と歯ぐきとの間)、歯肉ガン(歯ぐき)、頬粘膜ガン(頬の内側の粘膜)、硬口蓋ガン(口の上側の天井部分)などと呼ばれています。
口の中のガン(舌ガン、頬粘膜ガンなど)により口臭が発生することがあります。
口の中に異常があれば早めに歯科医師に診てもらいましょう。


8.義歯入れ歯)の清掃不良
義歯(入れ歯)の清掃が悪いと、独特の臭いがすることがあります。
とくにピンクの歯ぐきのプラスチックの部分は、唾液が吸着して、その中にいる細菌の作用でにおい物質が生成され、口臭の原因となります。
また、清掃不良の義歯をそのまま使っていると、義歯が接触する粘膜面に炎症が生じたり、周囲の歯が虫歯や歯周病になってさらに口臭が強くなります。
食後には義歯を外して、ていねいに毎日きれいに清掃し、消毒剤

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投稿者: 日時: 2008年06月28日 12:56 | | コメント (0)

2008年06月21日

口臭の予防

口臭予防には口の中を清潔にすることが一番です。

口臭の原因の多くは、口の中に残った食べ物のカスが原因で、しだいに虫歯や歯周病になり、ひどい口臭になってしまうことがあります。
毎食後の歯みがきで清潔にすることや唾液ををしっかり出すことで、口臭とサヨナラできます。

唾液には口の中の細菌を撃退する殺菌作用もあります。
きちっとした食事や、よく噛んで食事をすることは、唾液の分泌量が増え、口臭の対策にもなります。

口臭の予防は以下のとおりです。

・歯ブラシ、歯間ブラシなどを使ってすみずみまで綺麗にする。
・よくおしゃべりをする。
・きちっとした食事をとる。
・ガムなどを噛んで唾液を出す。
・舌ブラシなどを使って舌苔を除去する。
・義歯(入れ歯)をいつも綺麗に清掃する。
・鏡で口の中をチェックし、異常がないか確認しましょう。
・十分な睡眠をとる。
・定期的に歯科健診を受ける。
・歯科医師による歯石除去を行ってもらう。
・歯周病やむし歯は早めに治療を受ける。

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投稿者: 日時: 2008年06月21日 21:49 | | コメント (0)

2008年06月14日

唾液の分泌量不足が口臭の原因

唾液の分泌量不足は、口臭の大きな原因となります。
唾液の働きはには洗浄作用、抗菌作用、粘膜保護作用、味覚の促進などをはじめ以下のような役割があり、会話や食事中に大量に分泌されます。
この唾液が分泌されることで、口の中の細菌を洗い流し、細菌が増殖・繁殖するのを防ぎ、虫歯、歯周病歯槽膿漏)になりにくくしているのです。
また、唾液が分泌されることで、口の中の細菌が洗い流され、口臭も防いでいるのです。

抗菌殺菌作用
・歯周病・虫歯・口内炎を防ぎます。

円滑作用
・食べ物をしめらせて、呑み込みやすくします。

保護作用
・口や舌の粘膜を乾燥から防ぎ、エナメル質の表面を被膜で覆い保護します。

抗脱灰作用
・虫歯を防ぎます。

消化作用
・食べ物が胃で十分消化できるように、消化をするのを助けます。

緩衝作用
・酸性・アルカリ性の食物を食べた後、お口の中を中性にします。

洗浄作用
・歯や粘膜に付着した食物の残りかすを洗い流します。

排泄作用
・血液中の有害物質を排泄します。

水分平衡作用
・体液の量に応じて唾液の量を調節し、血液の浸透圧を調節します。

上皮成長因子
・お口の粘膜の成長や修復に役立ちます。

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投稿者: 日時: 2008年06月14日 13:08 | | コメント (0)

2008年06月07日

唾液の分泌量が不足する原因

唾液の分泌量不足は、口臭の大きな原因となります。
また、分泌量が不足することで、口臭がきつくなるほか、虫歯や歯周病(歯槽膿漏)になりやすくなったりします。
詳しい唾液の働きのは唾液の分泌量不足が口臭の原因をご参照ください。

唾液の分泌量不足の原因には、以下のようなものがあげられます。

・ストレス(緊張)
・年齢による唾液の減少
・不規則な食生活(朝食を抜く・過度なダイエット)
・不規則な生活(睡眠不足)
・薬の副作用

年齢を重ねることで、代謝の働きが減少し、唾液の分泌量は減り、老化による口臭が起きてしまいます。
また、ストレスを溜め込むことで、体の神経や分泌腺の働きが低下し、口臭が発生してしまいます。
さらに、口呼吸をしていると、唾液の分泌量が減って、口腔内が乾くため、口臭が発生してしまいます。

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投稿者: 日時: 2008年06月07日 22:08 |

2008年05月31日

胃が悪いと口臭の原因になる?

「胃が悪いと口臭の原因になる」といわれていますが、胃が悪いために口臭が起こる訳ではありません

胃と食道の間には、胃に入った飲食物や消化液の逆流を防ぐ括約筋がありますので、飲食物が通過するとき以外は括約筋で閉じられています。
ゲップ」以外で胃の中の空気が出てくることはなく、胃が悪い(胃の病気・疾患)からといって口臭の原因になることはほとんどありません。
(胃ガンの場合は口臭を伴うこともあります)。
ただ、胃の消化機能が低下すると唾液分泌量不足となり、間接的に口臭の原因となることもありますので注意しましょう。

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投稿者: 日時: 2008年05月31日 23:17 | | コメント (0)

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